こんにちは、谷川です。
相変わらずの暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
谷川は夏バテ防止という名目でたらふくウナギを食べたい所存であります。
ところで今回はそんなウナギにも勝るHOTな話題です!
ドゥカティ スクランブラーが、メイドインジャパンブランド「マスターピース」とコラボレーションしました!!
このコラボレーションにより機能性とファッション性を兼ね備えた理想のバッグが誕生しました!!
メイド・イン・ジャパンの丁寧なモノ作り×
バイクライフに寄り添ったデザインコンセプトは、スクランブラーオーナーのみならず、自由と解放を求めるすべての人にフィットするカジュアルバッグです。
種類はバックパックとウェストバックの2種類です。
限定100 個のスペシャルコラボレーションバッグを是非この機会にお買い求めください!!
素材説明
本体生地は、縦糸70d 横糸160d で織り上げた軽量ナイロンの裏に特殊微多孔質膜フィルム(東レコーテックス㈱Breathatec® )をラミネートしトリコットナイロンで張り合わせる事で、高撥水•透湿度8,500g/㎡/24hr レベル、耐水圧11,000mm レベルの防水機能を備えています。
付属生地にはタイヤコードに使用される1000d の強力ナイロン糸を使用して織られた超強力ナイロンファブリック”BEATTEX®ビートテックス”を使用しています。
タイヤコードとはタイヤの骨格を形成する重要な素材で、厚いゴム層の中に挟まれている荷重・衝撃・耐熱・疲労抵抗性が強い素材です。
強力糸は本来、染色が とても難しいため鮮やかに染めることが出来ず資材用でしかなかった素材ですが、特殊製法で染色することにより鮮やかな色を出しています。
使用している牛革は革本来の風合いを生かすよう、染料のみで仕上げられた革になります。
master-piece(マスターピース)
CONCEPT
ありふれたファッション性…。 どこにでもある機能性…。没個性的なバッグに右往左往ししまうのは、“日常”という、ごく平凡な、でも大切な事が見失われているからではないでしょうか?
1994 年に生まれたmaster-piece はその“日常”で使う“目的”をファッション性をもたせながら、ユーティリティーに溢れるデザインと機能性を高い次元で融合したバッグです。
国内外からセレクトした強度、撥水性、軽量性にこだわった機能素材やオリジナルのパーツを使用し、異素材の組み合わせによる特徴のあるカラーリングをまとったmaster-piece のバッグは、使えば使うほど細かいディテールへのこだわりをきっと見つけることが出来るはずです。
また吟味されたセレクトショップとのコラボレートによるダブルネームでの商品も展開しています。プロユースの機能性を持つデイリーユースなファッション性。
“日常”で使うからこそ、“目的”を明確にしたユーティリティーなカジュアルバッグ…それがmaster-piece です。
BASE FACTORY
メイド・イン・ジャパン バッグブランドのmaster- piece(マスターピース)は、メンズのバックがまだファッションとして確立されていなかった1994 年にスタートしました。
以後メンズカジュアルバッグをファッションのジャンルのひとつとして考え、時代のニーズと自分たちのアイデンティティを持って数々のシリーズをリリースしてきました。
ブランド創立14 年目の2008 年、現在の深刻な日本の工場事情に一石を投じるべく自社工場 BASE OSAKA(ベース オオサカ)を設立。
背景までみえるものづくりとファッションとのリンク、そしてメイド・イン・ジャパンをブランドの誇りとして掲げているのには、長年日本の工場、職人の問題に向き合ってきたmaster-piece ならではの理由があります。